赤坂氏は、37歳の若きロボットエンジニアであり、ごく普通の会社員である。 先日、アタカマ砂漠マラソン(チリ・7日間250キロ)を完走し、帰国したばかりの赤坂氏にその苦痛と感動の物語を伺った。また、昨年4月には、サハラ砂漠マラソン(7日間245キロ)にも挑戦し完走している。 なぜ、世界で最も過酷と言われている砂漠マラソンに挑戦するのか。 7日間の衣食住は自己責任、250キロのコースには、標高3500mの高原あり、昼は40度の灼熱、夜は氷点下の砂漠、大砂丘あり、とげとげした塩湖、川の中の走行、真夜中のロッククライミング等々がある。けれど、マラソンには、その過程で味わう大自然との触れ合いとその美しさ、仲間との心の触れ合い、苦痛と向き合うことの楽しさ、沿道で応援してくれる人たちの心の暖かさと笑顔等、他では決して味わえない感動がある。 正にマラソンは人生そのもの、会社経営そのものである。 そして今年の10月にはエジプト・サハラ砂漠マラソンに挑戦し、来年11月には自らの目標である、南極マラソンに挑戦する。